目次
■第3回(6/20) チームビルディングと目標設定
「コミュニティ思考を身に着ける。」
- チームビルディング
- ファシリテーション理論
- 学びほぐしのデザイン
(従来型と新しい課題対象とのギャップ、それをうめる、ここをどう分解し、進めるか) - 自分なりのゴール設定(小さい目標を実行し繰り返す)
- 新しい学習スタイル
1人作業から、他社交流型へ(朝活、動画の復習) - コミュニティ思考、コミュニティづくりの教科書
- いいなと思う人の観察、分析、考え方、行動
真似てやってみる、できたら取り入れたり、できなければ、次へ! - ポジショニングマップ
- 共通のゴールと、自分のゴール設定
【参加者同士の横のつながりで学習していく】
最終的に運営側の存在を消すことが目標
横の繋がり、コラボが大切!
新しい課題・対象の発見・提示を行い、
→「型」の不一致を発見したら、
→従来の「型」の組み替えをして、
→新しい「型」を通した「ソリューション」を発見する。
自分に適した「型」の発見や組み換えが必要なことを学びました。
【自分のポジショニングを知る】
「あこがれや嫉妬の中にのその中にヒントがある」
そのいいなと思える成果や結果を徹底的観察する。
その人のどのような行動や考え方、その人は誰にどんな働きかけをしているのか、どんな言葉を使って、どんな行動をしているのか。を書き出してみて、まねてみる。
【この講座を受けての感想】
セミナーや講習を受けると、主催者とのコミュニケーションを重要視しがちになりますが、コミュニティにおいて、横の繋がりがとても大切。
コミュニティの学習の仕方で横の大事にして、ほかの人も巻き込み学習していくということで、この回以降、受講生が多くのイベント、勉強会などを立ち上げていったことが印象的でした。
ポジショニングマップ:モデリングをする。
自分がやりたいことで、すでに成功している人はいるか?
その人はどうして成功しているかを分解。
▶︎「憧れや嫉妬の中に自分がやりたいヒントがある」自分のポジショニングの再確認。
「コミュニティ」づくりの教科書 河原あずさんに、桃子さんも嫉妬があったのも驚き。
「そこから、どう行動するか」
- 相手の強みを徹底的に分解する
- そのいいなと思える成果や結果徹底的観察する
- その人のどのような行動や考え方、その人は誰にどんな働きかけをしているのか、どんな言葉を使って、どんな行動をしているのか。を書き出してみる
- それをマネして取り入れてみる
- やってみて、どうしても、抵抗があると思えば、その憧れを捨てればいい
- 憧れをあこがれのまま着手もせずてっておくと、心の容量を食われる
- いろいろ小さく試してみて、自分には到底無理だったと早めに絶望する
桃子さんの嫉妬を教えていただき、またそれからの分析がとても面白く、自分にとってのもやもや感やあせる気持ちを整理するときも役立ちそうだと思いました。
【桃子先生の今日の一言】
「憧れや嫉妬の中にヒントがある」
また、「憧れや嫉妬の中にヒントがある」という言葉に感銘を受けました。
憧れは「その人以上になれない」という気持ちが涌き上がり、自分自身を萎縮させていたと思います。一方、嫉妬は、嫉妬心を抱く自分が嫌なため、「見ない」ようにしたり、そのことを遠ざけようとしていました。
これからは、「素晴らしいヒントがそこにある」ということを心に留めておきます。
Writer/Shinsaku Mita