「自分にはどのような強みがあり、弱みがあるのか?:」を知ろう!

受講生の声
受講生の声

目次

■第2回(6/13) 4つのポジショニングセミナー(タイプ別診断)

大崎さんによる、4つポジの解説、分析。メンバーによる、4つポジの会の立ち上げ、開催。

本日の目的「自分の得意な業務とそれ以外のものに気づくこと。」

TA TS BA BS の4つの領域で各人がどのような強味、得意な適性があるのかを分析、解説していただく。

【4つポジ】
  • TA(トップアタック)主人公
  • TS(トップサポ―ト)脇役
  • BA(バックアタック)監督・脚本
  • BS(バックサポート)大道具や装置

職種よりも舞台への関わり方で表現すると分かりやすいと思いました。

【自分がどの特性かを知る】

自分と隣り合っている特性は伸ばしていきやすいが、対角は苦手領域。

例)トップアタックは営業できるが、経費精算できない。

例)TSのホテルマン(現場)はホスピタリティ重視で信頼関係を構築したいが、BAのマーケ担当はキャンペーンを張って売上アップしたい。

ただし、組織としては対角同士が手を組まないと成果が出にくい(確かに!)

まずは1番を活かし→隣あうとこ(伸ばしやすい)とこ伸ばし→最後に対角線状ポジを使えるようにする。対角線上にあるものは、本人特性の逆だから伸ばしにくいので最後。

◉経営・会社・(多分チーム)として◉
うまく回すには、対角線上の誰かが大事

 

【この講座を終えての感想】

「自分の得意な業務、そうでない業務を知ろう」

その先には、自分を4ポジ全部で活かすことはもちろん、自分の周りの人の4ポジも活かして「今より楽に楽しく、より成果が出る世界」が待っている。

各自の得意なこと、主に行っていることの分析ができたこと、4つポジの振り返りのイベント立ち上げがあることが印象的でした。

コミュニティ思考は、自分と得意なことの交換。社会をリソースにすることでもあるので、自分の得意なことを伸ばし、不得意なことは仲間に助けてもらう。

全部ひとりでかかえなくてOK!

自分を知る。

 

【桃子先生の一言▶︎大崎先生の一言】

「自分を知る。自分の得意な業務、そうでない業務を知る」

そのうえで、足りないところをどう補い、得意なところをどう伸ばしていくか。

自分を鍛えるのもあるけれど、適材適所の配置、仲間作りチームで動いていくと、物事が加速して動くことができる。

 


Writer/Shinsaku Mita

concept

“すべての人には「照らすべき一隅」があり、
「私は照らす光を持っている」という確信と、
「私にはその一隅を照らす責任がある」という
自覚を持つことが人を強くする”

当メディアは、
「目立たない仕事だけど重要な仕事である」
ということを伝える、あなたらしい選択肢を作るメディアです。