【働き方インタビュー】パッションサポートタイプ諏訪恵さんの働き方

コミュマネとは
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インタビュアーの山本です。

この記事ではパッションサポートタイプの現役コミュニティワーカー 諏訪恵さんの働き方を紹介します。

(タイプ解説についてはこちらをタップしてご覧下さい:コミュニティワーカー4タイプ診断テスト

諏訪さんは在宅でできる仕事を模索していた中で、自分の経験を活かした商品を作って販売する起業家的な働き方にも挑戦したとのこと。

ですが、その働き方に違和感を感じて新たな働き方を探していた時に、ユーザーとして参加していたコミュニティのサポート役に立候補したところから、コミュニティワーカーという働き方に出会いました。

パッションサポートタイプならではの強みを活かした働き方、役割を徹底されているので、同じパッションサポートタイプの方にとっては教科書的な内容で丸々、今後の参考にできるような内容になっています。

そんな諏訪さんの働き方、キャリアアップの秘密を対話形式で紐解いていきます。

聞き手:山本真也
現役コミュニティワーカー/コミュニティワーカー4タイプ診断ではアイデアサポートタイプ

 

本記事の注目ポイント

1:普段から自然とやっていたことが価値になった体験

2:パッションサポートタイプの仕事の選び方

3:コミュニティ=好きな人がどんどん増え続ける居心地のいい場所

目次

諏訪恵さんの現在の活動内容

ーー今はどういう活動をされていらっしゃいますか。

諏訪:Hさんが主催されている事業主向けコミュニティ、事業主を支えるサポーター向けコミュニティの2ヶ所でコミュニティマネージャーという形でお仕事をさせていただいてます。

私が主に担当してるのは、入会後のオリエンテーションであったり、1on1であったり、参加されたメンバーさんと運営メンバーとのメッセンジャースレッドなり、DMのグループを作ってるのでその中でコミュニケーションをとって、困りごととかがあったらフォローサポートしていくっていうところです。

仕事を進める上では、メンバーさんにとって安心できて居心地の良い場所っていうのを作るように意識してます。

ーーコミュニティマネージャーのお仕事をする前はどういうことをされてたんですか。

諏訪:市役所で働いてました。

ーー結構ガラッと仕事内容を変えられたんですね。

諏訪:そうですね、市役所を辞めておうちにいながら、ネットを通じて何かやりたいなっていうときに最初は自分でサービスを作ってみようと思って、実際作って販売するところまでやってはみたものの、何となく1人でサービスを作って届けていくっていうところに違和感があって。

私はチームの中で、何か同じ目的に向かって仕事してくっていう方が楽しいなって思った時に、元々所属してたHさんのコミュニティで「コミュニティマネージャーを募集します」と募集があったことがきっかけでした。

コミュニティワーカーデビューのきっかけ

ーー元々コミュニティマネージャーになりたいとかじゃなく、たまたまそこにコミュニティマネージャーで仕事があったってことですか?

諏訪:そうですね。コミュニティマネージャーが何する仕事なのかもよく分かってなかったです。

なのでHさんのところで手をあげるときも、「とりあえずこのコミュニティが好きな人は手を挙げて!」みたいな聞き方だったので、立候補してみました。

メンバーさんのことは好きだし、何か自分ができることで力になれたら嬉しいですっていう形だったので、コミュニティマネージャーの存在はその瞬間まで知らなかったんです。

業務としては、ルーチン作業みたいな一覧のリストをいただいてたんですが、「それ以外はいつも通りめぐさんがやりたいこと、メンバーさんとコミュニケーション取りたいことを好きなようにやってくれたら、もうそれがコミュニティマネージャーの仕事だよ」っていう感じで言ってくれてました。

その時にもう既にウェルスダイナミクスのサポーター(コミュニティワーカー4タイプ診断でいうところのパッションサポートタイプ)だってことはオーナーのHさんもわかってる状態だったので、「その強みを生かしてくれればもうそれでいい」っていうところでしたね。

ーーいつも通りメンバーさんとのコミュニケーション取りたいことを好きなようにやってくれたらいいよって言ってもらえるってすごいことですよね。

諏訪:その自然にやってることだったのでメンバーさんに声を掛けるとかは、何かこれが価値提供になってるっていう手応えがあんまりなかったってある種の違和感ではありました。

ーーなるほど、自分の中の当たり前のことが本当は価値だったってことを、コミュニティマネージャーという役割を通じて知ることができたんですね。

 

コメント

何か新しいスキルや経験を身につけた訳ではなく、普段からご自身がやっていることが価値になると知った諏訪さん。

好きな人の力になりたいというパッションサポートタイプならではの特性を活かして、コミュニティマネージャーに立候補したところから彼女のキャリアは始まりました。

チームで働く時に意識していること

ーー複数人のチームで活動されてるとのことですが、チーム内でスムーズにコミュニケーションとりながらお互いが気持ちよく仕事するために意識してることってありますか?

諏訪:やっぱりコミュニケーションのとり方が、ウェルスダイナミクス(※コミュニティワーカー4タイプ診断の元になっている性質論)のタイプによって全然違いますよね。

なので、コミュニティオーナーから投げかけられることって、時にちょっとストレートで刺さるというか、きつく感じることもあるけれど、ゴールしか見てないクリエイタータイプ(4タイプ診断ではアイデアサポートタイプ)の考え方の人だからと思えば、そもそもこちらの受け止め方が違うっていう面もあったり。

あとは、スチール(4タイプ診断でのスマートサポートタイプ)の人たちだったら、じっくり考える時間が欲しい場面があったりするから、ミーティングの中でも急かすような雰囲気は出さないですし。

ミーティングの後に、出し切れてないものがあったんじゃないかなっていうところがあれば、誰かがメッセージでフォローして本音を聞けるような、言い出せるような雰囲気があったりとか。

ーーなるほど。関わるメンバーの性質や性格に対して、全員が共通認識としてこの人はこういう感じだからこう関わろうと理解してるってことですかね。オーナーさんがそういうことに対して理解がある人じゃないとかなり難しいですよねこういう働き方は。

諏訪:ですね。オーナー自身がウェルスダイナミクスであったりストレングスファインダーであったり、一人一人の資質や、一人一人が仕事を通して何をやっていきたいのか、何をゴールに置いてる人なのか、といったことをすごく大事にしてて、そこが重なる人をチームに誘ってるので、オーナーの意識が一番大きいんじゃないかなっていうのは感じてます。

チーム全体でお互いの個性を大事にする考えが浸透していると、とても働きやすいチームになりますね。

最初に感じていた不安と不安が消え去ったきっかけ

ーー仕事してて不安になることってあったりしますか?

諏訪:自分がやってきたことの価値っていうのを感じずにコミュニティマネージャーになっちゃったから、自分が価値提供が本当にできてるのか、チームに貢献できてるのかっていうところは、結構な頻度で不安になってました。

最近ようやくなくなったんですけど、結構ずっと不安でした。

ーーそうなんですね。周りからはすごく感謝されるというかありがたがってもらえてるけどご自身だけが微妙に感じてた?

諏訪:そうそうそうそう!そうですねー。当然いらなかったらクビにするみたいな話もあるのかもしれないんですけど、チームメンバーの皆さんがすごい多様性に対して寛容で優しいからこそ、本当にいいのかな?みたいな。

チームの皆さんは「いやいや、ちゃんと価値提供してるでしょ!」ってその折に触れて言ってくれるんですけど。

落ち込む波はあるんですけどね。「私何もできてないな……。」とかって思うときはありました。

ーーなるほどー。脱出したきっかけはどういうところにあったんですか?

諏訪:悩まなくなったきっかけはですね今とか過去とかを振り返ってじゃなくって、これから自分がどうなりたいかっていうのを決めたら抜けれたっていう感じがします。

なりたい自分と現状とのギャップの方が悔しいので、あんまり今貢献できてるかどうかっていうのよりも、このコミュニティがどうなって欲しくてそのために私はどう関わっていたいかっていう方に意識が向いたときに、抜けれたかなって思ってます。

悩みの質が変わりました。悔しさの方に悩みの質が変わって、日々悔しさを感じることも増えました。

ーーすごくいいですよね、なんかその自分が好きなというか、強みが発揮できる状態で、やればできるという感覚もありながら感じる悔しさっていうか。

諏訪:そうですね、それでいくと悔しさにも2段階あって、2ステップ目に進んだなっていう感じがあります。

今までは自分ができることだけで何かチャレンジをって思ってたんですけど、全然それだと行動量が増えなかったんですね。自分が持ってる力が少なすぎて。結構そのコミュニティオーナーに「最近全然主体性なくなってるけどどうなってるの?」っていうお叱りを受けたことがありまして。

「もっとコミュニティを良くしたいんだったら、メンバーさんの情報が欲しいのでくださいって僕に言ってくれればよかったじゃん」ってオーナーさんに言っていただいたこともあって。

今の自分でできることだけじゃなくって、もっと良くするためだったら、コミュニティのオーナーの力すら借りてよかったんだって気づけました。

リソースを全部使ってよかったんだっていう気づきが大きくて、なんかそうなってからよりチームで、自分も一緒になってこのコミュニティを作ってるっていう手応えみたいなのが、思えば得られたような気がします。

「好き」が原動力になるパッションサポートタイプの働き方

ーー諏訪さんの中で仕事を進める中で意識してることはありますか?

諏訪:好きだなって思ったものには深く入っていきたいとは常々思ってます。パッションサポートタイプの人はそうなんじゃないんですかね?

過去にいくつかコミュニティマネージャーとして入ってくれないかと呼ばれて参加したところもあるんですけど、気持ちが向かなくて、3ヶ月ぐらいで、次に引き継げる方をお繋ぎするのでお願いしますって言って退いたこともあります。

むしろ今よりフィーがよかった案件でも手放しちゃったり結構してます。それはコミュニティオーナーというよりそのコミュニティにいる人が合わなかった、自分に。今のコミュニティに関しては、コミュニティの中にいる人たちの未来っていうのをすごく応援したいし、見てみたいっていうのがあるので、もっと深く関わりたいなっていうのがありましたね。

とにかく好きな人を見つけて、好きな人の力になればいいっていう感覚でいるから、好きな人にだけアンテナ立ててたらなんだかんだ出会えてるっていう感じ。

ーーこれはパッションサポートタイプの人の勝ちパターンですよね?

諏訪:そうだと思います。

だから手当たり次第とか、クラウドソーシングとかで仕事を探すのはちょっと難しいです。

なかなかお相手の人物像が見えないので。

 

コメント

好きな人を応援する。

パッションサポートタイプのコミュニティワーカーにとっては働き方、条件も大事だけど、それ以上に誰に貢献するかの方が大事だったりします。

手当たり次第に引き受けるのではなく、本当に好きだと思える人や場所で力を発揮することで、パッションサポートタイプの強みが無駄なく発揮されることでしょう。

報酬についての考え方

ーー少し話し変わるんですけど、今の報酬や働き方に対してもっとこうしたいとか、不満に感じることはありますか?

諏訪:自分が大きい責任を負えてないことを不満に感じることはありますね。

私を評価してくれないオーナーとかメンバーへの不満とかっていうことじゃなくて、私自身が重要なところに関わる覚悟や行動をできていないのが結構な不満かな。

ーー健全な不満って感じですね。大きい責任を任せてもらうために意識してることってありますか。

諏訪:やりたいですって言えばなんでも任せてもらえるんですよ。なんですけど、強いて言うならコミュニティにとっての重要事項って、何だろうかっていうのは意識する。だからKPI(チーム全体の目標)に直結する行動は何なのかを日々考えようっていうのはあります。

あと、発注者目線に立ててるか、コミュニティオーナー目線で考えた行動ができているかっていうのは、いつも思ってて、オリエンテーションとかも担当させていただいてるんですけど「オリエンテーションで今回はこういう形でお話しました」っていうのを報告したときに、コミュニティオーナーから「今回参加したメンバーさんの重要なところはこうです。だからこういうオリエンテーションにもっとすると良かったですよ」ってフィードバックをいただけるので、その都度そのズレを受け入れて、次回に活かすってところですかね。

ーー何をすれば、より良くなるっていうこともわかった上で、今ちょっとまだできないことというか、能力的に足りないところもあって悔しさは感じてるけど、道は見えているんですね。

諏訪:そうです。そこができるようになれば、シンプルにコミュニティに欠かせない人になっていけるってことだから。大きな責任を果たして報酬が増えていく道も見えてる。あとはシンプルにやるだけ。

パッションサポートタイプの方へのアドバイス

ーー4タイプ診断でパッションサポートタイプだった人、まだコミュニティワーカーとして活動したことがない人はどういう風な動きからはじめればいいと思いますか?

諏訪:人との接点をとにかく増やして自分が好きだと思ってる人が集まってる場所に行く。そこで自分ができることをめちゃめちゃやってみる。だと思います。

私が今サポートさせていただいてるコミュニティに入った最初のきっかけは、イキイキとサポート役として仕事してる人たちを、目にしたことでした。

その人たちがどうやって仕事のきっかけ掴んだんだろうと思って聞いてみたときに、やっぱり自分の好きな場所で自分ができる価値提供をボランティアでもいいからやらしてくださいって手を挙げたのがきっかけだったって言ったりとか、自分ができることをやってたら覚えてくれてて後から声かけてもらえたとかっていう話を聞いてたので。

そのとき、オーナーのHさんのコミュニティ始め、いくつも自分が好きだと思えそうなところに入ってみたんですよね、一員として。

その場所で自分が好き、生き生きできることをとりあえずやれるだけやってみようと思ってやってて、それが今の仕事に繋がったっていうのがあるので、これから活動される方にもおすすめした動き方ですね。

ーー他のコミュニティでもいろいろ貢献してみて、やれることやった上で本当にいいなと思ったのがHさんのコミュニティだったってことですか。

諏訪:そうです。他のコミュニティにも入ってみたけど合わないと思って辞めたものがたくさんありました。

ーーそうなんですね。いくつくらいですか?

諏訪:もう3つ4つ辞めてるんじゃないかな。うん。多分、結構入ってすぐ違うと思ってやめてるから長くはいなかったけど、でもHさんのところは結構最初にとにかく入ってみようって思って入ったのが多分3つ4つあって、他のはぱぱぱっと辞めて残った2つの中の1つでしたね。

ーーここの場所だったら、やりたいことができるというかもっと貢献したいと思えるなって思ったのが2つだったってことですか。

諏訪:そうです。Hさんのところもそうだしもう1つ残ったところもここのメンバーさんともっとコミュニケーションをとりたいなってシンプルに思いました。

ーーもう1個の方は今はどういう関わり方なんですか?

諏訪:今も入ってるけど、なんか1メンバーとしてだし、そこがきっかけでそのコミュニティの仕事ではないけれど、何か頭の引き出しに入れてくださってて、何かの折にお仕事あると声かけてくださったりっていうのはあるので結果的に一緒かなっていう感じです。何かデザインをちょっとしなきゃいけないときがあってとか、ちょっと新しい事業をやるときサポートで入らないかとかっていう声掛けはいただくので。

 

コメント

好きだと思える人が集まってる場所を見つけること。

これがパッションサポートタイプのコミュニティワーカーにとってはとても重要な行動です。

好きな人、場所を見つけて、その中でできることに全力で取り組んでいく中で自然とキャリアは開かれていきます。

コミュニティ=好きな人キャッチャー

ーー好きな人や場所を見つけるっていうことがパッションサポートタイプの人たちにとってはとても大事なんですね。

諏訪:コミュニティの雰囲気だったり文化があるじゃないですか。そこに集まってくる人っていうのはその雰囲気や文化に共感してる人だから、どんどんどんどん好きなタイプの人が集まってくる場所になってるんですよね。

なので、パッションサポートタイプの人にとってコミュニティは”なんとおいしい場所なんだ”って思います。

ーーどんどん応援したい人が増えていくわけですね。

諏訪:そう、好きな人キャッチャーですよコミュニティって。

ーーなるほどいいですね!そのコミュニティの参加メンバーが増えるたびに、いいなと思える人たちがどんどん集まっていくと、すごく居心地良くなっていきそうですよね。

諏訪:そうですね。好きな人はどんどん増えていくのでその人たちの1人1人の顔を思い浮かべながら活動できるという意味で、ストレスはないですよね。

何かやらなきゃいけないからやってるっていうよりはその人たちのためにやってるって思いやすい環境だと思います。

今後の展開について考えていること

ーー今後長い目で見てどういうふうになっていきたいとかこういうありたいみたいな理想像ってあるんですか?

諏訪:そうですね、もっとたくさんの好きな人たちがコミュニティに集まってきてくれたら嬉しいじゃないですか。だから、入ってくる人を増やしたいですかね。

自分が思う自分たちから見てこのコミュニティの文化に合う人を集められるところまで貢献できたら、結果的にコミュニティのためにもなるし、自分にとってもいいし、大きな価値貢献ができる人材になっていけるかなっていうイメージは持ってます。

ーーなるほどです。ここまでの話も踏まえて、今とても良い環境で活動されてて、すごく真っ直ぐサポーターやってるという印象を受けました。

諏訪:サポーターの特性で好きだったらすぐ好きって言いたくなっちゃうところあるので、今後も関わりたい人はどんどん増えてるかもしれないなっていうのは何となく思ってます。

ーー本当に素敵ですよね。好きな人にだけ囲まれる生き方というか、好きな人を選んでそしてさらにそこに好きな人が集まってくるなんて。

諏訪:そうそうそう、だからどこでもやることとしては多分一緒で、好きな人がこのコミュニティに合う人をどんどん集めてきて、より良い場所作りをしていくっていうのは、きっと自分のやってくこととしてずっと変わらないだろうって思ってて。

その場所っていうのは、好きになっちゃったら止められないから、もしかしたら他にも増えてるかもしれないねっていう感じ。

もしかしたら今後、コミュニティが増えてるかもしれないですしね。なんかそんなところが、そんな軽さが、サポーターなのかなって思えます。

ーーパッションサポートタイプならではの循環ですね。

諏訪:そうです、そうなんです。コミュニティとの相性はめちゃめちゃいいタイプだと思うんです。

まとめ

パッションサポートタイプという名前から、松岡修造的な熱さや強い圧みたいなものを感じる方もいるかもしれませんが、諏訪さんはとても穏やかで落ち着きのある方です。

強みであるコミュニケーション力を活かして、居心地のいいコミュニティ作りを徹底する中で、自分自身の価値を高められているのが印象的です。

また、コミュニティオーナーが、お互いの魅力を活かし合う環境をつくることに注力されているということで、とても働きやすい環境でお仕事をされている印象も受けました。

諏訪さん自身、最初は自分の価値を信じられていなかったとのことですが、パッションサポートタイプはパッと見では、価値が分かりにくいところもあります。

なので、価値を分かってくれるオーナーをサポートすることがとても大事になります。

・好きな人を見つけてできる限り力になろうとすること

・あなたの価値を分かってくれる人・場所を見つけること

これがパッションサポートタイプの勝ちパターンです。

途中で諏訪さんも話してくれていましたが、まずはあなたが好きになれそうな人たちが集まるところを見つけることがコミュニティワーカーとして活躍するための第一歩です。

インタビュー全体を通して、パッションサポートタイプの方にとっては、教科書的な働き方となっていますので、ぜひ参考にしてみてください!

諏訪さん、ありがとうございました!

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「私は照らす光を持っている」という確信と、
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