インタビュアーの山本です。
この記事では現役コミュニティワーカーでバランスサポートタイプの林千絵さんの働き方を紹介します。
(タイプ解説についてはこちらをタップしてご覧下さい:コミュニティワーカー4タイプ診断テスト)
千絵さんは元々会社員で、将来的にはアイデア力抜群の起業家的な働き方も視野に入れて活動されてました。お勤めの仕事の中でコミュニティサポートはスタートしていたのですが、桃子さんと出会ったことから大きく人生が動き始めました。
アイデア力抜群の起業家になる夢は手放し、自らのバランスサポートタイプとしての特性を活かして、さまざまな起業家、経営者さんを裏側から支えています。
そんな千絵さんの働き方、キャリアアップの秘密を対話形式で紐解いていきます。
聞き手:山本真也
現役コミュニティワーカー/コミュニティワーカー4タイプ診断ではアイデアサポートタイプ
1:徹底した自己理解:バリバリ結果を出せる起業家を目指していたところからの大きな方向転換
2:特別な強みやスキルがなくても仕事を依頼してもらえるスーパーサブ的働き方
3:営業を不要にしながら心地よく働くための人間関係の作り方
目次
コミュニティワーカーという働き方に至るまでの話
ーー早速ですが、コミュニティワーカーとしての現在に至るまでの経緯を簡単に教えてもらっていいですか?
林:以前は普通の会社員として、全くコミュニティとは関係がない百貨店の企画の仕事や小さい出版部門などを転々としていたのですが、一番最後に雇われて働いてた会社の仕事でコミュニティワーカーになるきっかけがありました。
女性起業家さんのビジネスを支援するコンサル業やってる方の、秘書的な立場で働いて2013年ぐらいから7年ほど働いていた時の話です。
7年働いた内の、後半3〜4年ぐらい、サブスクで学べるシステムを作りましょうっていう話が出て、立ち上げに関わってそのまま運営の事務局をやってたっていうのが、いわゆるサポート業の始まりです。
それまでは、サポートっていうか結構表に出されることが多い仕事で結果を求められる仕事が多かったので、偉い人っていうかね例えば・・・(以下、要約)
要約:
・社長や管理職の側近として結果を求められる仕事をしていた。
・若かりし頃はとにかく上に行きたい人だった
・とにかくガツガツ行動することで結果を出そうと頑張っていたものの、ガツガツやることが自分の性格や性質にあっておらず空回りを連発
・何でもかんでもやりますできますっていう感じでやってたら疲れてしまい、働き方を見直そうと思った。
ーーどうしてコミュニティワーカーに?
林:2018年ぐらいにコミュニティの実践塾っていうかビジネス合宿みたいのがあって、桃子さんが主催してるやつなんですけど、2017年ぐらいから前の会社で働いてその月額課金のサービス数のコミュニティが会員数が増えなくなっちゃって、悩んでた時期なんですよね。そのサービスをどうにか軌道に乗せて会員数を増やしたいと思っていた時に、たどり着いたのが桃子さんが主催されてる講座でした。
桃子さんの会社自体がその起業家のを下支えするっていうビジョンでやられてたので、そこに興味を持って、桃子さんのセミナーに申し込んだのが最初です。
講座では私が関わっているサブスクサービスについていろいろ相談してたんですけど、その時に私のやってることっていうのは、単なる私は雑務だったりとか事務的な作業の組み合わせじゃなくコミュニティマネージャーだってことを教えてもらいました。
それはすごく大きな気づきでしたね。
「コミュニティワーカーってこれ私やってることじゃないの!!」となってですね、もしかしてこういう働き方なら、私は仕事にできるのかもしれないっていう漠然とした明るい未来が見えてきたって感じはしましたね。
その会社での仕事でちょっと追い込まれていたところだったので。
ーー桃子さんの講座に参加してコミュニティマネージャーという言葉に出会ったことでこれまでやってきたことが全部繋がったというところでしょうか?
林:そうそうそう、今まで会社員時代のことも含めてですけど、これまでやってきた仕事はスキルでも何でもないって思ってました。でも、コミュニティマネージャーという働き方を知ったことで、私結構、経験値あるじゃんってことに気づいたんですね。
講座で学んだことを会社に持ち帰って実践を続けていたちえさん。
しかし、学んだやり方が社長の方針とソリが合わなかったとのこと。
その後もなんやかんやあって、ちえさんはフリーランスとして活動していくことを視野に動き始めていました。
転機の訪れ
林:もう今の会社で頑張らなくていいんじゃないかなっていう気持ちになり始めていた時に、「コミュニティビジネスの合宿が始まるから参加してみないか」っていうふうに桃子さんに誘われたんですね。
ただ、そういうビジネス合宿とか全く興味がないし、起業家とか言う人たちが来るところに行きたくないって思って。
別に今はサラリーマンでいいし、今の仕事で成果を出したいって思ってるのに「わざわざ新しく、訳分かんない人たちの中に入りたくないんですけど」といった感じだったんですよね。
ある程度まとまった金額の自己投資をしていくわけだから覚悟もいるし。「私騙されてる大丈夫?」みたい感覚もありました。笑
でも、その当時の桃子さんはすごく一生懸命だったし、来る人も全然知らない人ばっかりだったけど、絶対ちえさんのためにになるからって言って誘ってくれたんです。そこまで言うんだったら申し込んでみようかと思い、締切間際ギリギリで申し込んだんですよね。
ーー思い切りましたね。
林:ええ。でも、実際に参加してみたら楽しかったんです。
今もそのときのメンバーと繋がってるし、お互い頑張ってる姿とか見て刺激を受けてますし、いい仲間との出会いもたくさんありました。
今までは会社勤めの中の人間関係が中心でしたが、起業家や自営業者などの1人社長みたいな人と、周りに一気に増えて、その後の仕事にもつながっていきました。
コミュニティワーカーにとって、起業家、自営業者さんなどオーナー的立場の方との繋がりはとても大事なもの。
ちえさんはここでその後の仕事において、とても意味ある出会いを手に入れます。
合宿ではいい出会いもありましたが、それ以上に、ちえさんの人生の方向性を決定づける出来事もがあったのです……。
衝撃!起業家向いてない宣告
林:私は頑張れば自分も0→1のタイプの起業家になれると思ってましたし、起業家に対して憧れもありました。
ただ、合宿に参加されてる起業家の人たちは話してる途中から簡単にポンポンアイデアを出していたんです。私は「うーん…うーん…」と、うなってないと言葉が出てこなかったのに、簡単にアイデアが出てくる人たちがいるっていうことにまず衝撃。
そこで「あっ、これは頑張ってなるもんじゃないんだな」っていうことをを分かりかけてたんですけど、そのビジネス塾の中で、自己理解と他者理解を学ぶ時間があって、そこではっきりしちゃったんですよね。
私はアイデアがポンポン出てくる起業家さんたちと持ってる資質も違うし、なんならその人たちにも足りない部分があったことを知りました。
全てのことを満遍なくできていないと思ってたんですけど、「なんかねこれが苦手で…えへっ♡」みたいな感じの人が多かったんですよね。
「えっ、それでいいんだ!こんなにいろんな人がいるんだ!」ってことを知れたのがすごく大きくて、かつ、そのときはウェルスダイナミクスの先生が来てくれたのも大きかったです。(※ウェルスダイナミクス:コミュニティワーカー4タイプ診断の土台となっている性格分類診断)
合宿中のワークの様子
ウェルスダイナミクスのテストを受けると、私はダイナモ(4タイプ診断ではアイデアサポートタイプに該当)になりたかったのに、真逆のトレーダー(4タイプ診断ではバランスサポートタイプに該当)の結果が出てました。
講座にきてくれてた先生がちょうど私と同じプロファイルの先生だったんですけど、「いやいや林さん、アイデアタイプの起業家に憧れるのは違うよ」みたいな感じで言われて。
「あなたこっちじゃないのわかってわかるよね?」と。
すごく悔しかったの。起業家になりたかったのになれなかったから、悔しくて。
なんか受け入れられない自分と、現実を突きつけられてる自分との間ですごいモニョモニョしてたんですけど、違いを見せつけられてるからね。
「これはそうなんだ、受け入れるしかないのか……。」と思っていると、「受け入れた方が楽になるよ」とその先生にも言われて。
「大体失敗する人って自分の特性を受け入れられなくって、無理して頑張っちゃう。頑張ってもできないから、「どうして自分はうまくいかないんだ!?」っていうループにはまるんだけど、この場で0→1を生み出す起業家が向いてないことを知れたっていうのはすごいラッキーだと思うよ」って言われたんです。
そこで私は人をサポートするというか、裏側から起業家さんを支えるっていう方が多分向いてるんだろうなっていうことに気づきました。
ーー起業家志望だったけどやってみて違うなって思ってる中で、決定打打たれたということですね。
林:本当にもうねー。正しいっていうかさ、もうえーーーー。みたいな。
ちえさんはここでアイデア豊富な起業家になるという憧れを手放すことができました。
独立・起業・フリーランスとして会社員以外の仕事で活躍するなら、アイデアだったり発想力は必須と思われている方も多いかもしれませんが、そんなことはありません。
大体失敗する人って自分の特性を受け入れられなくって、無理して頑張っちゃってできないから、どうして自分はうまくいかないんだっていうループにはまる
ウェルスダイナミクスの先生のこちらの言葉にもあるように、憧れよりも自分自身の性質を受け入れて、その性質に沿って働くことで、楽に成果を挙げられるようになります。
自己理解、とても大事!
起業家向いてない宣告を受けて変わったこと
ーー「あなた違うよ、向いてないよ!」って言われても受け入れるって結構難しいことだったりすると思うんですけど、なんで受け入れられたんですか?
林:思い当たることがたくさんあったし、かつそれを教えてくれた先生が私と全く同じプロファイルのタイプの先生だったので、説得力がすごかったんです。
それに、「0→1をできる起業家になろうとしなければ、もっと突き抜けることができるから」って言われて。
もうそこまで言われちゃったら、言われた方向でやってみるしかないよねと思ったんです。
そこで舵の取り方を変えてみたっていうのが2018年の出来事です。
ーーそれを知ってから働き方に何か変化はありましたか?
林:やってる内容はそんなに変わってないと思いますが、自分のスタンスというか、立ち位置みたいなものが完全に裏から入っていく形になりました。
以前は、自分のやってることって目立たない仕事が多いし、「これやってて意味があるのかな」と思いながら働いてました。
指示を出してくる上司とかが自分の仕事を楽にするために私はただ使われてるんじゃないかっていうような気持ちになったりとか結構ネガティブな気持ちは強かったです。
ただ、支える仕事の方が向いてるっていうことがわかったので、尽くしてるっていうと語弊があるけど、「めっちゃ支えますよ!私得意なんで」ってモードに切り替わりました。
やってることは以前と同じかもしれませんが、自分のあり方というか、考え方や捉え方がだいぶ変わった気はしますね。
何か自信を持ってやってることをぶつけていけるというか、そういうふうにはなってきてるとは思います。
ちえさんの場合、アイデアを出せること、表立ってバリバリ結果に向けて行動できる人への憧れが強かったせいで、ちえさんが本来持っている才能、素質、そしてこれまでに培ってきた経験を過小評価してしまっていました。
性質を受け入れたことで、やってる内容はほとんど変わってないのに自信を持てるようになったとあるように、まずは自分のタイプを受け入れることがとてもとても大事です。
タイプの見極めを間違えなければ、必ずあなたが活躍できる場所は存在しますから!
仕事を依頼してもらうために意識していること
少し話は変わって、バランスサポートタイプのちえさんならではの仕事術について触れていきます。
ーー仕事を依頼される一番のポイントって何だと思います?
林:そうですね。何か隙がありそうなのかな。なんかちょうど良さそうな感じなんですかね。
別に仕事くださいとか、こういうことやってるんで、なんかよかったら手伝わせてくださいみたいな、そういう営業トークは一切したことがないんです。
声かけてくださる方は、私みたいな立場とかポジションの人がいてくれたらいいのになって思いながら仕事をしてた。って言ってもらうことも多いですね。
”どうして私と仕事してるのか”ってのをインタビューの一環で答えてもらったこともあるんですが、何かポロポロ落としてるものを拾ってくれるってことと、やり取りが難しくないということを言ってもらえました。
日頃自分も忙しくしているので、やり取りにその気を使ったりとか何度も説明しなければいけないのは本当に苦痛だから、そこを汲んでくれるっていう能力は高いんじゃないみたいなこともありましたね。
起業家さんって基本忙しくしてる人が多いし、自分の頭の中で完成しちゃってるので、言葉足らずだったり、難しい言葉を使っちゃったりして、一般の人には伝わりにくい表現をしたりするんですよね。
私が会社員時代からそういう人たちと仕事をしてきたことが多かったこともあって、自分なりに耐性ができてて、さらっと翻訳できるんじゃないかと私の中では思ってます。
ーー確かに通訳みたいな能力って重宝されますよね。
林:そうそう。あの人の言わんとしてることはこういうことなんだよっていうのをちゃんと言語化しないと、誤解が起きたりとかしてますからね。頭のいい人の発言って。
相手が取りこぼしてることに気づく力、そして、相手の言わんとすることを汲み取る力。
バランスサポートタイプの人からするとのようなことは、さほど難しいことではないのかもしれません。
ですが、イケイケなアイデアタイプ、その場の対応に強いパッションタイプのような方たちにとっては、細かい部分に気づくことや、懇切丁寧に説明することってとても難しいことだったりします。
なので、これらの能力が重宝されて仕事の依頼につながるんです。
これはバランスサポートタイプならではの傾向かもしれませんね。
案件の関わり方と報酬のもらい方
ーーこれまでの話をお聞きするに、1案件あたりも結構長く関わることが多そうですけどいかがでしょうか?
林:はい。関わるベースが長いので、安定感もあって嬉しいですよね。
収入のベースとなる案件が何件かあると、そこの上に単発で飛んでくる面白い案件を乗っけていって、毎回そんな感じの2段重ねみたいな感じになってます。二重構造。
利益になるかわかんないけど、自分的に関わってみたいと思えるチャレンジみたいな案件もあったりします。
継続案件については、1件あたり何十万も貰ってるようなやつじゃないんですけど、それが私の中では安心材料というか、そこがあって冒険ができてる部分はあるのかもしれません。
ちえさんの働き方図解
ちえさん流、仕事の流儀と今後の展望
ーー仕事を進める中で大事にしてることってありますか?
林:私はやっぱりあの現場にいるというか熱量みたいなものを直接感じれる場所、一緒に何か汗かいてる感じが好きなんですよね。
だから、現場に見ながら何かみんなのまとめ役をするみたいのは、やれるかもしれないけど、うん。基本的には、一緒になんか走っていたい感じです。何なんでしょうね、これは多分、自分の性格上そういう方が好き。
ーー事業を大きくするぜ!みたいなそういうのはあんまりなくて、面白いと思ったところにしっかり入り込んで、一緒に走ってくみたいなことをこれからも続けていきたい?
林:はい!私が事業を大きくするっていうよりは、私が仮に何か立ち上げたとしますよね。その場合は裏方の人たちを完全にバックアップするような形のやり方でやりますね。私ができることっていうのはたくさん知り合いを知ってる。
私が起業家をたくさん捕まえるんじゃなくって、たくさんの人との接点を持ってるような起業家さんと、繋がっていくっていうのはポイントかなって思ってて。
その紹介者自身がいろんな人と繋がってるわけでしょ。私が直接いろんな人と繋がってるわけじゃなくて、なので、私は船をたくさん持ってる人と私は知り合うわけですよ。
そうすることで、よりたくさんの船と間接的に繋がることができるので、私がたくさん100の船を抱えるんじゃなくて、10人の船のオーナーさんと繋がっていく。
その中から先に繋がっていったり、裏方仕事をしたい人に仕事を紹介していく形が理想的かな。
私がガンガン前に出て1人で稼ぐっていうのはあんまり自分の中ではないです。私1人でやっててもしょうがないんですよ。
みんなが盛り上がらないとこういう仕事って広がらないから。
裏方の特性上、活躍してる人ほどあんまり表に出てこないので、働き方に関する情報もないわけです。
そう言えば、WBC見ました?
突如話題はWBCに。
ーーあんまり見てないです。
林:大谷選手のそばにいつもいる通訳の人いるじゃないですか。
ーーあー、水原さんですね。
林:そうそう。コミュニティワーカーとしては、あの人ばっかり気になっちゃって、もう大谷選手もそりゃすごいよ。でも、水原さんの働きもとんでもないから。
目立ちにくいけど、すごく役に立ってるポジションじゃないですか。
コミュニティワーカーとしてもああいう人たちみたいになる人がたくさん出てくるといいなと思うんです。
※水原さんとは?
メジャーリーグエンゼルスで活躍する大谷選手専属の通訳の水原一平さんのこと。大谷選手の通訳兼マネージャーとして一躍有名に。2021年にはエンゼルスより最優秀通訳者表彰を受けたらしい裏方の鑑のような方。
エース、リーダーではなくスーパーサブに
ーー依頼してくださる方にとってはちえさんは水原さん的なポジションになってませんか?
林:そうだと嬉しいですよね。
そういえば私、結構2番手というか、副部長してたりとか、どっかのサブのポジションになることが多くて。人生を振り返ると、自分で望んでなくても誰かが辞退したからお願いされるとかっていうのが結構多いんです
なんでしょうね。便利な人っているじゃないですか。いろんなポジションを守れるみたいな人とかスーパーサブみたいに言われてる人。
一見、褒め言葉に感じないかもしれないけど、そういうふうに覚えてもらえると、何かあったときに声かかったりとかしますよね。
私は裏方ですっていうよりも何となく裏にいましたみたいなところから目をつけてもらえるというような感じです。
まとめ
千絵さんにお話を伺っていて感じたことは、コミュニケーション力がとても高いんだろうなということ。
人たらしといったら語弊あるかもだけど、持ち前の性格を活かしてぬるっと相手の懐に入っていくことでいい人間関係を築かれてるのだと思います。
また、以前はガツガツ仕事をしていたということもあってか、仕事に対するアグレッシブさも強く感じられます。
バランスサポートタイプならではの調和力に加えて、これまでの経験で培われたガツガツ進める力も相まって、多くのクライアント様に愛されながら重宝されるコミュニティワーカーとして活躍できているのではないかと感じました。
元々はアイデアや発想力で勝負する、THE・起業家的な働き方を目指していた中でも、ご自身の性質を受け入れたことからコミュニティワーカーとしての道が開けていったという話もありましたが、憧れや理想ではなく、自分の性質に沿って働くことの重要性を感じていただけていれば嬉しいです。
自己理解、大事!!
他の方のインタビューはこちら
・バランスサポートタイプ:鈴木美穂子さん
・パッションサポートタイプ:諏訪恵さん
・スマートサポートタイプ:坂下春樹さん