コミュニティサポーター養成講座第一期がいよいよスタート! 最初にやるべきことは「自分のOSをアップデートする」ことだった!

受講生の声
受講生の声

コミュニティサポーター養成講座(CS養成講座)がついにスタートしました。
6月の講座は(特に1、2,3回)、自分の今までの考え方を新しい考えに「アップデート」してくための講座内容。

毎回、今までの「当たり前」や「普通」が壊されていくような内容で、「この講座は、ほかの講座とは違う」と感じるものでした。

目次

6月の講座内容

  • 第1回(6/6) 自己紹介、初回ガイダンス、チームビルディングと目標設定
  • 第2回(6/13) 4つのポジショニングセミナー(タイプ別診断)
  • 第3回(6/20) ファシリテーション理論
  • 第4回(6/27) リザーブストックとは?ビジネスステージに合わせたリザスト活用法

■第1回(6/6) 自己紹介、初回ガイダンス、チームビルディングと目標設定

目指す第一歩は「オンラインコミュニケーションの達人」

■CS養成講座で実現したい状態

「コミュニティ思考を身につけて社会がリソースになる」

コミュニティスキルとは

「コミュニケーションを通して、必要なものをお金以外の交換で手に入れられる。そのため、社会がリソースになる」

記念すべき第一回講座は、CS講座の目標やそもそも「コミュニティ思考」とはなにかから始まりました。

【渾身の自己紹介】が宿題に
  • ここに参加した理由(なぜという、過去からの視点)
  • 現在の仕事など
  • ここの学びを、今後どのように生かしていきたいか(未来への視点)
  • 今の自分が不得意としていること、困っていること(自己開示)

現在のことしか話さない人が多いけれど、実は、過去からの視点。WHYを話すことが重要。また、自己開示をすると相手がどうすれば助けられるか、喜んでもらえるかがわかる。

コミュニティは貢献が先にするのがスムーズ

自分の得意なことを申し出ることで、信頼感が増し、コミュニケーションも円滑になり、コミュニティを活用することができる。

コミュニティを利用して、その人が一番なりたい自分になる。役割の試着ができる。

▶︎参加する人が一番素晴らしい人間になれる。

 

【この講座を終えての感想】

初回は「コミュニティ思考」と「オンラインコミュニケーションの達人」になるということについて学びました。今まで、会社という属性、ルールなど、枠にとらわれていたけれど、コミュニティ思考をみにつければ、既成の概念でないところで、自由に自分らしく生きることができる。

■コミュニティを利用して、その人が一番なりたい自分になれる。文人主義という新しい発見。

■会社での自分のイメージを脱却できたり、役割の試着が気軽にできる。

今までの講座は教えてもらう、授業を受けるというように思っていたけど、ここはどうやら違いそう。
今日教えてもらった、「コミュニティ思考」と「オンラインコミュニケーションの達人」は、自分自ら参加する姿勢が重要そうでした。

待ちではなく、自分の得意なことなどを積極的に申し出ることで、より深くコミュニティを活用できる。

渾身の自己紹介が宿題になり、お互いにそれをコメントし合うというもの。
自己紹介で渾身?過去のこと、やりたいことなども投稿するという、どんな感じになるんだろうと、ワクワク感と不安が入り混じった初回でした。

 

【桃子先生の今日の一言】

「コミュニティは貢献が先」「お客さん扱いをしない」

今までの講座は教えてもらう、授業を受けるというように思っていたけど、ここはどうやら違いそう。どうやら、受け身、待ちの姿勢ではよくないっぽいがどうしたらいい??

▶︎自分の得意なことなどを積極的に申し出て、行動してみることで、より深くコミュニティを活用できそうだ!!

 


Writer/Shinsaku Mita

concept

“すべての人には「照らすべき一隅」があり、
「私は照らす光を持っている」という確信と、
「私にはその一隅を照らす責任がある」という
自覚を持つことが人を強くする”

当メディアは、
「目立たない仕事だけど重要な仕事である」
ということを伝える、あなたらしい選択肢を作るメディアです。