コミュニティで人生初のオンラインイベントを開催してみました!

受講生の声
受講生の声

 

『コミュニティサポーター養成講座』で学んだ体験談をお話ししたいと思います。

あっという間の三か月。SNS歴だけは長いけど、活用もせず、ド素人だった私が、オーナーになる!!と勇んで飛び込んだのはオンラインコミュニティを学ぶ世界。

リアルなコミュニティ作りや勉強会などは得意だったものの、オンラインは全く未知の状態でした。まずは、オンライン上でのコミュニケーションの取り方の洗礼を受け、そして、コミュニティの中に交わっていくとは何か、何が大切なのか、を教えて頂いた時間でした。

今回、私自身のこの講座での期間中での最も思い出深い体験と気づきがあった以下2件をMARUがレポートします。

目次

内容

  • 初めてのオンライン朝活会@ZOOM
  • ゆるっとリザスト質問&作業会

◎初めてのオンライン朝活会@ZOOM◎

オーナーコースで受講している私は、桃子さんの個人コンサルを受ける機会があります。

初回コンサルでは、オンライン活動の初心者でもある私のビジョンや目標実現に対しての具体的な活動手順を相談しました。

そのひとつとして提案されたのが、オンライン朝活でした。

『日々を意識的に』がテーマのコミュニティを目指して

量子力学の世界では、物質は微小な粒子によって構成されており、さらに意識によって変化することも解明できている段階にあります。

どんな意識=エネルギーでいるのか。私は、これからの変化の時代の人生の創造のキーだと信じています。
人は、意識的にならなくても、生きていけます。だからこそ、逆に日常に意識的になるってとても大切だと思っているのです。

意識的な時間の継続を共有する仲間づくり、コミュニティを創るために多くの人たちと繋がっていきたい、その助けになればとの思いが今回の参加動機になります。

その名は【マインドフルネスby禅メソッド】(命名by桃子さん)

私の提供できるメソッドとして、『質問禅』があります。朝活にはそれを活用しましょうとなりました。

開催は、まずは講座内のグループで。体験と実益、立証、繋がりなどなど、たくさんの実が得られる機会。この講座期間内で、本当にたくさんの素敵なイベントや講座が企画され、開催されました。

え?いきなり??

桃子さん『MARUちゃんは、(経験がないので)オンラインでの経験を自分で一通りやってみましょう!』

『まず、講座内でイベントを立ち上げて、ツールはZOOMを使って。』

さらに、

『早速ですが、いつからされますか?』

『今、ここでイベントを立ち上げてしまいましょう。はい、作ってくださ〜い。』

私『(え〜〜〜〜汗)』

その場で、イベントが公開されたのでした・・・。

初開催まで2週間。さあ、準備です。
まずZOOMについて開催方法を調べるところから始まったのでありました・・・。

準備を進めながら、相互の関係性を視点に置く

話は少し変わるのですが、こちらの講座に参加して最初の宿題が自己紹介&コメ返し。
27名の方の自己紹介を読んで、そこに共感したことや感じたことをコメントで返事をする作業です。

どんな方かもまだよく分かっていない状態で、決められた時間内で、限られた紹介文の中から相手を感じ、コメントをする行為大苦戦。

そして、この経験は、対面でないオンライン上での繋がりの深め方を学んだ経験でもありました。
それは、【双方向への具体的な働きかけ】が超重要事項ということでした。(最も印象に残っている学びです)

事前資料作り

一方的ではない、双方向の具体的な働きかけ。
それは、直接の触れ合いでないからこそ、参加していただいた方と想いや時間を限られた中で如何に共有できる働きかけができるか、と言い換えられるかもしれません。

どうしたらそうなっていくのか。
色々とシュミレーションの上落ち着いた先が、

  • 初回はオリエンテーションとし、活動趣旨と内容、そしてプチ体験をしてもらうこと。
  • 当日のPDFの資料を用意すること。
  • そして皆さんの胸を借りること。

が、新しいPCを去年の秋に買ってもらっていたのにも関わらず、箱から出してもいなかった私。まず、設定からスタート・・・。
しかも、初PowerPoint・・・。初めてなのに、理想は高い私。

理想だけで資料は生まれてこない。
夫に泣きつく・・・。
IDの取得、資料の共有など、前日までZOOMの操作や準備に前日までバタバタしていました。

いよいよ、当日を迎える・・・

当日は、さすがに緊張で、ものすごく早く目覚めてしまいましたが、資料を準備したことで、時間内に伝えたいこと、順序立てが予め出来ており、集中して望むことができました。

感想でも、伝わりやすかった、集中して臨めたなどと頂き、今まで不定期、セッションなどほぼぶっつけ本番という経験しかしてこなかった中で、定期的に継続して行うという試み(それが希望ですが)は新鮮でした。

また、講座内ということで振り返り、意見や助言をもらえて、練習と実践を兼ねた経験ができる場って、貴重な場だなと感じました。

体験の場なのに、実践の場という貴重さ

この朝活経験をきっかけに、グループセッションを一部ですが、ZOOM開催に移行する機会にもなり、クライアントさんにも画面で資料も見れるので、伝わりやすくなったと好評を得ることができました。

また、皆さんの反応や意見などで、自分らしいコミュニティ作りの視点にも気づくことができ、そこを反映させてことで、大きな収穫となっています。やりたいことがあったなら、言ってみる、動いてみる、やってみる、飛び込んでみる。
コミュニティーサポーター養成講座は、それを応援し、される場であり、それを本番さながら実践できて、かつ、体験の場でもある。

実際、私自身、講座のメンバーの皆さんが、いいねや応援コメント、実際の参加、参加感想や意見を送って下さり、本当に励みになり、有難かったです。

桃子さんの始め、運営の皆様、参加メンバーの皆様には感謝しかありません。改めまして、ありがとうございました。また、これからも様々なカタチで繋がれたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


Writer/Maru

concept

“すべての人には「照らすべき一隅」があり、
「私は照らす光を持っている」という確信と、
「私にはその一隅を照らす責任がある」という
自覚を持つことが人を強くする”

当メディアは、
「目立たない仕事だけど重要な仕事である」
ということを伝える、あなたらしい選択肢を作るメディアです。