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■第4回(6/27) リザーブストックとは?ビジネスステージに合わせたリザスト活用法
リザスト(リザーブストック)の全般的な活用法
リザストは見込み客の獲得からファン化、コミュニティ形成までをワンストップで可能にする。
個人事業主を助かるサポートするためにある、秘書さんのような機能。
- メルマガ→ステップメール
- イベント機能
- ファストアンサー→ファストスコア
- 物販・ネットショッピング→契約サービス
- 個別予約管理→汎用フォーム
といった認知からリピート購入、各種フォームまで、一連の業務の流れをリザストのみでつくることができるうえ、イベントなどに申し込んだ後のリマインドメールや支払い後のフォローメールなども送付できたり、様々なツールがある。
リザストをしっかり活用できたら、リスト化できた人にモレなくリーチできるしすごく便利だと思う。
ビジネスは認知(リスト獲得)→信頼→購入(フロント商品)→再販(リピート購入)
- 【認知】見込み客リストの獲得←リストがないと始まらない! (ファストアンサーやステップメールを活用)
- 【信頼】専門分野の発信で信頼を積み重ねる
- 【購入】フロント商品を買ってもらう
- 【再販】リピート購入や継続サービス
▶︎1回のコンテンツをいかに使い倒すか(マルチユース)
リストは集め続けるものであり、更新し続けるもの。
メルマガなど発信し続けて、信頼を得て、ファンを作る。
【この講座を受けての感想】
リザストという言葉さえ、このコミュニティに入る前は知らずでした。
・リザストの管理能力、秘書機能
私は管理系が苦手なので、これを使うことで、自分の不得意をカバーできそうだと感じました。
説明を聞く中で、リザストがあることで、可能性がとても広がるなと実感し、これが使えるととてもいい予感しかしませんでした。
【桃子さんのしくじり先生の話】
失敗を生かしてチャンスに変えること、他者の疑問を拾うことで新しい展開に生かすことができる。
・一見マイナスなフィードバックの裏にあるお客様の「心の声」を聞いて(想像して)、きちんと消化したら自分の身になる(力がつくし、信頼にもつながる)
・「お客様の声」を次の事業に活かせる段階になれば、コンテンツの枯渇と無縁になりそう。自分発信で、伝えることがあって、お客さまの声を拾って次の展開につなげていけるようになりたい!
【桃子先生の今日の一言】
「自信はいくら勉強してもつくわけではない」
自分の発信、やってることを他者が受け取ってくれFBをもらってはじめてつくもの。
勉強には際限なく、どこまで勉強したから、OKというものではない。
まず、実行してみて、相手に受けとってもらう、それを微修正していく、という行動がとても大切なんだと思いました。
Writer/Shinsaku Mita