「令和時代の新思考“コミュニティ思考”が私の人生を180度変えてくれました!」

受講生の声
受講生の声

晋さんからバトンを受け継ぎ7月は、サポーター希望の中野はるなが担当します。

2か月目に突入した“コミュサポ講座“。これまでは、コミュニティ思考の大切さ、概要的なインプットが中心でしたが、今月は実例やワークが満載。

頭に入った知識が、 “立体的”に見えた月となりました。

何かを学ぶ講座に入ったとき「次は何を教えてくれるんだろう?」と受け身スタイルが一般的。
普通の講座はそれでOKですが中里さんの講座は違っていました。

すべてがコミュニティ形式で、コミュニティ思考が大前提だったのです。

6月のインプットした知識が、7月には “立体的”に!

目次

7月に学んだこと講座内容】

  • 第5回(7/4) コミュニティ運営とは?
  • 第6回  (7/11) コミュニティ運営の実例紹介(千絵さん、はるぴーさん)
  • 第7回  (7/18) コミュニティ運営の実例紹介(千絵さん、理恵さん)
  • 第8回  (7/25) ビジョンの構成要素とは

■第5回(7/4)  コミュニティ運営とは? 『コミュニティ思考を学ぶ』

「好きなこと、得意なことをお互いに交換し、社会をリソースにする」

コミュニティのサポートの3つのステージ
  • 設計
  • 集客
  • 運営
コミュニティの運用の最初の段階でしっかりやるポイント

はじめまして→自己開示と共感→一緒に何かする→仕事に発展

プロセスを数値で測ることで、改善できる

いまこの講座で届けている、コミュニティの「部品」を1個ずつやってみて、できるようになることが大切。

▶︎それらを「いつ、どのように使うか」を理解し、実際にやり、その効果を体感する。TPOに応じて、必要な時に選択して行うこと。

 

コミュニティー運営の2つの本質

  • 人と人とが仲良くなるプロセスを支援すること
  • 仲良くなる事を通して、参加者の参加目的の達成を支援すること

コミュニティの肝は仲間ができること!
自己開示して共感し、一緒に何かする→仕事に発展することができる。

思考の変化例
  • 従来思考→ コミュニティ思考へのシフト
  • お金・時間・労力をかける → お金以外の方法で実現
  • 周りはライバル → 周りはリソース

 

【この講座を受けての感想】

今までの価値観が変化した講義でした。コミュニティ思考の大切さを学び、新たな視野が広がる回となりました。

従来思考(お金第一主義)からコミュニティー思考(目に見えないものの価値)にシフトすること。

今まではお金というものに縛られていたけれど、コミュニティ思考があれば、お金はいらない。好きなこと、得意なことをお互いに交換し、社会をリソースにすることの大切さを学んだ、目から鱗の講義となりました。

ひとりひとりが本来すでにもっているスキルや知識あるいは才能や能力を発揮しながら、お互いに支え合い活かしあうことができる。それがコミュニティ思考。

そのためには、根幹となるビジョンが大切。そしてそれに共感する仲間の存在。

継続されるコミュニティ運営には、その『仲間』作りをいかにして実施していくかがポイント。このコミュニティは練習実践の場であるから、完璧を求めず実践していくことが大事。

講義は外からだと、コミュニティのサポートが中心と見えるんですが、自分の生き方やあり方まで影響する、人生において大きなインパクトのある内容でした。

 

 

【桃子先生の今日の一言】

「成功体験を計画する」

▶︎本当の自信は「どんな失敗をしても自分は必ずやり直せる。」と思うこと。完璧はない、自信は実践を通して得た承認でしかつかない。

 


Writer/Haruna Nakano

concept

“すべての人には「照らすべき一隅」があり、
「私は照らす光を持っている」という確信と、
「私にはその一隅を照らす責任がある」という
自覚を持つことが人を強くする”

当メディアは、
「目立たない仕事だけど重要な仕事である」
ということを伝える、あなたらしい選択肢を作るメディアです。